流れに乗る方法を体感学習する
プロローグ
あれはいつだったでしょか?
まだ夏が始まる少し前に、「サーフィンをはじめる!」とtwitterで宣言しました。
(↑基本的に、何かを始めるときは、1流に教わるようにしておりますので、プロに学ぶためにどのスクールにしようか迷っていたころかと思います。)
1週間…
1か月…
2か月…
待ち……..
長かったです。
ついに、
ついに先日、サーフィンデビューを果たすことができました。
人生初サーフィンです♪
5年前から目をつけていたサーフィン
実は、サーフィンにずっと興味をもっていました。
というのも、金持ち兄さんもおすすめしていたからです。
自分の体で波を感じることや、大自然を感じることもですが、
ぼくの昔の記憶に一番残っている言葉は
「サーフィンもビジネスも波がないと乗れない」
というもの。
今回やって感じたことは、本当にその通りでした。
起業家は一番初めは本当に何もない、それこそ木の板一枚で海にいほっぽり出されてるようなものです。
(ちなみに、大企業はもはや豪華客船ですね(笑))
波がなければ乗れない
実際どうだったでしょうか?
そのとおり、やはり波がないと乗れません。
ちなみに、初心者ながら、プロの波に乗るまでのながれをフローにしてみると以下の様な感じです。
~波乗りのながれ~
①しっかり波が来るのを予測して
(初心者の僕にはこれが圧倒的にないのでとてもプロに助けられました)
②それにタイミングをあわせて
かつ
③その波にのれるようにパドルして、
※パドル:ボードに乗る前に、両腕で全力でこぎます。
ちなみに翌日日ごろ慣れないので、変な部分が筋肉痛になります(笑)
④波に乗ったら初めてボードに乗ります。
という具合です。
①~④まで書きましたが、
大前提として「波がないとのれない」です。
※さらにいうと①の前に、先生が今日波があるかをみて、なければサーフィンはしません。
(だらか、私の初回スクールも申込からかなり日が経ちました。)
ためしにボードに立つ練習がてら波のないところで立ちますが、
たとえ無理やりボードに乗っても、進みませんし、波にはもちろん乗れません
そりゃー波がないですんで(笑)なにより、楽しくないです!
※ちなみに、波についていいますと、福岡のサーフィンのシーズンは、「冬」とのこと。
教えてくれたH先生と「サマースポーツっぽいのにねー」と笑い飛ばしましたw
サーフィンをビジネスに生かす
これは、ビジネスでも似たようなことが言えるかもしれません。
とくに、0から起業しようと考えている何もない人がブレークするには…
まずは、(ビジネスの)波をしっかりキャッチする。
※情報収集
いざ乗るときもしっかり準備が必要です。
→乗る基礎体力も必要ですし(パドル)
→スキルも必要です(ボードに立つ)
ちなみに、大前提の「波」ですが、プロのサーファーやサーフィンをやりこんでいる方は、
「波」を天気予想などを含めて常にチェックしています!
(つねに情報収集)
改めてサーフィンを通じてビジネスを体感ベースで感じる素晴らしい体験でした♪
エピローグ:習うときはプロに
プロローグでさらっとお伝えしましたが、私は何か新しいこと、
特に楽しそうで全力でそれを愉しみたいときは、
プロや一流の方に(お金を払ってでも)学ばせて頂いております。
では、なんでもかんでもお金を払えばいいかというとそうではないです。
(ビジネスはもちろん、今回のサーフィンや茶道も同様)
また、この「習うときはプロに習うということ」というテーマについては別途触れようかと思いますが、
時間的にも、自分の上達にしても、これに越したことはありません。
もちろん今回のサーフィンも私はプロの方にお金を払って勉強させていただきました。
おかげさまで、荒波でなく落ち着いた波(というか超初心者向けの波)ではありませんでしたが、けがもなく、かつサーフィンデビュー初日から波に乗ることができました♪
(いや~気持ちよかった!こりゃはまるのも納得!)
H先生ありがとうございました。
↓ボードも波も超初心者向けでしたがお陰様でとりあえず、のれました♪次回が楽しみです
Ak1-Nakamura
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