プロローグ
最近は、仕事でいろんなところにいきますが、、、
梅雨真っただ中みなさまはいかがおすごしでしょうか?
福岡もしっかり雨です(笑)
環境
そうそう、【デザイナー起業家】まっしぐらの私は、周囲の人には本当に恵まれていて、皆さんどんどん成功してお金持ちになってらっしゃる。
こういった環境に恵まれたのはうれしいです♪
その周囲の影響で、近々、サーフィンを始めようかと思う今日この頃です。
→実はもうプロにコーチングしてもらう日程を抑えてます!
さて、サーフィンについては後日掘り下げてまいりたいかと思います。
王様の速読術
さて、今日は書評『王様の速読術』(斎藤英治(著)、ダイアモンド社)です。
正直に申し上げますと、
私は今まで正直ちょっと速読を嫌悪というか、
食わず嫌いというか、、、、
あまり、触れてきませんでした。
というより、少し避けてしまっている部分がありました。
多分コンフォートゾーンの外にあったのでしょう。
※コンフォートゾーンについてはこちらから
しかしながら、
「うれしいことに忙しいこと」
「自分のしたいことをする時間を最大化したいという欲求が強くなったこと」
がありまして、読書の時間も見直そうとしていました。
そんなとき、ちょうど、友人(この方も、ホームページとセミナーの事業でしっかり成功されてる方)がFacebookでおすすめの速読本を紹介してくれましたので、試しに読んでみましたのが、この「王様の速読術」です。
(ちなみに、そのとき2冊紹介してくれていたのですが、速読初心者の僕には、タイトル的にも表紙って気にもとっつきやすいイメージだったこちらの本を読ませていただきました。※もう一方の本はもう忘れました(笑))
個人的書評
さて、肝心の感想ですが、個人的にはかなり高評価です。
厳密には、ほかの、速読本を読み漁って比較したわけではありませんので、速読本で最高ですと私の口からは申し上げることはできません。
ですが、それでも
表紙のとおり、とっつきやすく読みやすいだけでなく、すぐにでも速読が始められる内容でした。
実は、この書評を書く前に、既に別の本で数冊試してみましたが、結構い感じです。
何より、1冊に数日かかっていたのにもかかわらず、しっかり大事な部分を抑えつつ30分~45分程度で情報収集できるようになったのは大変大きいです。
デザイナー目線
余談ではありますが、前述で
「タイトル的にも表紙って気にもとっつきやすいイメージだったので、こちらの本を読んだのです。」
と書きましたが、
これ まさにデザインの一つの力だと思います。
(もちろんデザインだけではなく、コピーライティング(すなわち言葉)の力もありますが。)
「ただ絵のわかりやすいきれいな表紙」ではなくて、見た人が表紙のイメージを見ただけで読みたいと思う。
逆に言うと「読んでほしい人(ターゲット)をしっかり選別して、手に取らせる」ことができている表紙だと感じました。
要するに、しっかりと意図したアクションをそれを見た人に促す設計が結果的にこの表紙のデザイン施されているので、このデザインも素晴らしいな~って思った次第です。
これから、速読を勉強したい方、今までの読書時間を削減してもっと時間効率を上げたい人には、私からもおすすめですので読んでみてはいかがでしょうか?
Ak1-Nakamura
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