プロローグ
ちょっと時間が空きましたが更新再開です♪
みなさんは、美術館や博物館行きますか?
私は、結構定期的に行きます。
検索してみると面白いもので、
たとえば福岡でも
・市が運営する美術館
・県が運営する美術館
や
・個人や財団が運営する美術館など
結構いろいろあります。
博物館もしかりです。
今回は東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで行われていた
「バスキア展」に行ってきました。
バスキアはもちろんイベント開催です。
こういうイベントの時にいつも思うことが…(エピローグにつづく)
モダンな抽象画の王道!?
率直な感想は、「とってもよかった!!!」です!
美術やアートは趣味嗜好などがあるので、比較もしにくいので形容しがたいですが、大変楽しめました。
このセクションのタイトル通り個人的な感想としては、
モダンアートにける抽象画の王道というか、新時代を切り開いた、そんな感じでした。
=音声と動画
バスキア展では、音声ガイドが無料でついてきました。
その中で、バスキアの来歴や
展示している絵についての時代背景や考察なども一緒に流れます。
音声作成側の主観も交じってしまいますが、それも含め時代考察や来歴を聞きながら見ることで、絵だけでなく見えない部分も楽しむことができます。
ちなみに、動画でバスキア氏が書いているところも見ることができましたが、これも絵以外でもとても楽しめる部分です。
総評
パワーと小さなビックバンを頂きました。
抽象画は、いろいろとみてるだけでも考えさせられ、得るものがあります。
もちろん見る側に依存する部分もありますが、
線(筆使い)や色から、爆発というかバスキア氏のパワーが出ていたように感じます。
=もう一つ(より個人的な主観から)
また、バスキア氏の作品で(私個人的に)斬新だったことがもう一つ。
それは、絵に「文字」が多く出てくるというところです。
「文字」はその絵を直接的に解説するものではないところがまたポイントな感じで、
バスキア氏の表現として、当たり前のように、絵に取り入れられてる点は印象的で、先入観を一つ壊された部分でもありました。
エピローグ
(人気の)イベント中の美術館は、本当に混みます。
(東京はわかりませんが)九州で通常の運営の時に美術館や博物館が、とても混むということはあまりありません。
のんびり回ることができます。
ですが、イベントでは一転します。
(「あ、以外とみんな美術やアートに関心あるんだな」とうれしいことですが)
福岡では、たしかジブリ展があったときは、1時間くらい並んだ気がします。
今回のバスキア展も並びました(笑)
バスキアは日本でそんな知名度がないと思ったので、なおさら驚きです。
そして、並びながら、チケット先に買えばいいと後悔してまうわけですが(笑)
イベント的なときは、ネットでチケット買えるときは是非ネットで買っていくことをお勧めします。
ネット価格の方が安いことも多いので、時間もお金も節約できますよ♪ (笑)
Ak1-Nakamura
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