千年煌夜(せんねんこうや)みてきました

日記とひとりごと

プロローグ

例年よりも少し暖かい秋ではありますが、

少しずつ涼しくなってきました。

福岡市は、近年街をあげていろんなイベントを催しています。

秋の夜空にうってつけのイベントが今日のこの千年煌夜です。


以外と人が多かった

博多旧市街地には、複数の寺院などがあります。

(気づかないかもしれないですが普通に街の中にたくさんあります!)

今回のイベントでは、この寺院を大きく3エリアに分けて行われていました。

私は、地下鉄祇園駅周辺の「妙楽寺」などがあるエリアにいざ出陣!

「丁度ラグビーワールドカップのシーズンということもあり

寺はそんな人気はないのだろうか?」

と、私の予想では、来場者数は少ないかと思っていました。

以外も以外、寺の前に長蛇の列ができるほど、人気具合!!

正直驚きました。

(だって寺の前に行列ができるんですよ?江戸時代以来なのでは?w)

初詣さながらに、出店までありました(笑)


美しいライトアっプ

今回の見どころはなんといっても、

「きれいなライトアップ」です。

そもそも、寺は夜は開いていないことが多いです。

夜のを照らす灯篭だけではなく、

カラフルで幻想的なライトアップが、

寺やその周囲を綺麗に彩っていました。

寺の荘厳さとあいまって、個人的には、まるでゲームの世界みたいで、それを視れただけでも良かったです。


謎のアートギャラリー(笑)

ちょっと残念というか

「?」

という部分もありました。

それは、

各仏閣でときどき、異質なアートが出現してきたことです。

どうも、若手アーティストのコラボのようでしが…

若手のアーティストさんに、表現する場をくれるというのは、

個人的にはとてもうれしいことですし、いいことだと思います。

が、今回のこの展示会においては、

若干ミスマッチ感が否めませんでしたので、

場所と組み合わせは、今後良い方向に改善がみられることを期待です。

 


いつも見れないところも見れる

個人的に一番うれしかった点は

いつも見れないところを視れたところです♪

私自身、イベントに関わらず、いろんな仏閣に行きます。

今回のいくつかのお寺さんでは、

日頃は、戸が閉まっているところを、特別公開しているところもあり、

過去に来たことのあるお寺さんも、

貴重な仏像を見ながら楽しむことができました。


エピローグ

わたくしごとですが、最近結構デザイン関連で

「こんなこと教えてほしい」

「こういうときどうすればいいの?」

などのお言葉頂いてます。

うれしい限りです。

実は、クローズドなところで、

プライベートセミナーもやっていますので、

近くこのブログでも紹介できたら紹介しようと考えている今日この頃です。

 

 

Ak1-Nakamura

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