プロローグ
ひっそりとはまっていた漫画があります。
それが今日ご紹介する
【王様たちのヴァイキング】
です。
先日ついに完結しました!
はまっていたとか言いながら、
完結と聞いて改めて読もうとしたところ
かなり読んでないことが発覚(笑)
19巻で完結なのですが、
17ー18巻も未読でした(笑)
ただ、お陰で終盤のクライマックスを一気に読めたのは幸いでしたが(笑)
物語について
起業家
王様たちのヴァイキングは、
エンジェル投資家と天才ハッカーの物語です。
漫画なので、フィクションですが、
著者は大変熱心な方で、
実例や実際の人へインタビューしながら漫画構成を書きあげていますので
かなりリアルな内容です。
どちらかと言うと
ストーリーのなかで、ハッカーたちが戦うところが、
かっこよく見える漫画ですが
そこに出てくる
さまざまなベンチャーの実情や
メインキャラクターのエンジェル投資家の起業家だったころの話も
起業家ビジネスマンは見て楽しめる部分でした♪
ITリテラシー
前述のように、ハッカーのお話でもあります。
話のなかでは、ITをはじめパソコンやネット等に関する
事件や事例が数多く出てきます。
ストーリーにのって、ちょっとずつ出てくることろや
本の末尾にいろんな解説があるところは、
大変親切で、ITに詳しくない方も読みやすいです。
読みながら、ITリテラシーを少しでも高められるような内容で、
ここら辺も見所です。
最終巻の感想は
普通に面白かった!!
さすがに終盤の展開は漫画らしくなかなか非現実なストーリーで
規模のデカさが爽快でした!
これ以上掘り下げてしまうと、
ネタバレになってしまうので割愛しますが、
最後は、ハッカーがしっかり見せ場を作ってくれます!
エピローグ
私の場合、はまってしまう漫画は長期連載が多いです。
ナルトとかワンピースとか
まだ完結していないか、
途中で挫折して、あとから自分のなかで完結ということが多くなってしまいます(笑)
王様たちのヴァイキングは、
スタート時期から読んで追っかけてリアルタイムで完結した、
私にとっては初めての漫画で
そこらへんも感慨深くたのしめました☆
Ak1-Nakamura
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