サッカー日本代表 感動しました

日記とひとりごと

サッカー日本代表 感動をありがとう


プロローグ

朝3時15分

本当は朝3時に起きたかったですが、15分寝坊して起床しました。

いつもよりもさらに早起きです。

理由は皆さんご存知サッカーワールドカップ2018日本戦を見る為です。

グループリーグを突破するとは思ってなかったのですが、
これまでの試合を見る限りとてもいい試合をしていたのでついに早起きしてみてしまいました♪


結果は

悔しすぎるゲーム内容

LIVEでも録画でも試合全体を見た人は思い出す度、悔しいのではないでしょうか?

でも結果をお伝えしますと

日本 2-3 ベルギー で悔しくも敗退です。

前半は同点で折り返し

後半 2-0 で勝ち越した状態からの逆転負け(..)

行けそうな気がしていた分TVの前の人はもちろん選手も普通の敗退よりも「勝てそう」「勝てた試合」と感じれる内容だった分より悔しいというか心動く試合でした。

ベルギーのFIFAランクは…

最近のサッカー事情を知らなかったので、改めてベルギーのFIFAランクを調べると、なんと世界3位!

なるほど納得で、

特に最後の3点目の得点はベルギーが天晴でした。

カウンターからの華麗なる速攻で、しかもロスタイム4分ぎりぎりに決められる
ベルギーにとっては劇的な勝利だったかと思います。

海外の評価も(たぶん)みんなの評価も高い

負けは負けですが、見た方はわかるかと思いますが、今までの日本代表の試合でも最も楽しませてもらえた試合だったかと思います。

グループリーグでのヤな感じ(フェアプレーポイントの件)も払しょくするような内容だったのではないかと思います。


2点差は難しい

昔サッカーしていた友人に聞いたことがありますが、2点が一番守りずらい点数らしいです。

2点とったあと、解説者も言ってましたが「もう1点とってとどめを刺したい」というようなことを言ってました。

どういうことかというと

多分これはプレーヤーの心理ですが
1-0 ならまだ怖いので、責めます
3-0 は簡単には負けないうえあいても諦めます
(1点取られてもまだ2点ありますからね)

2-0 はその中間になってしまうと
しかも2-1になった時がしんどいと

1点勝っていても選手としては追いかけられてるような危機感を感じてしまいます。

逆に追いかける方は、ある意味失うものがない分思い切って攻めれますし、まして1点でも取れれば負けてても勢いが出ます。
※事実ベルギーの監督も失うものがない分思いっきり攻めれたのではと言っています。

おそらく、選手チーム間でもある程度2-0の場合の方向性は決めていたかもしれないですが、どこかで統一あるアクションができなかったのかもしれません。

※しかも予選リーグで引いたことでかなりたたかれたのでメディアによる変なプレッシャーも少なからず(悪い影響として)あったので配下と思います。

と勝手に思いました

さらにいうと日本チームはこういった舞台で
・先制すること
・2点先制すること

の経験値は圧倒的に少ないです。

(もともと、決勝トーナメント常連チームでもないですので)


経験値

これに関しては、試合前に自分たちで学習で学べるところがありますが、現代ではまだ学べる領域に限界もあるかもしれません。

要するに、やはり何度もやることでしか、実際にやってみることでしか得られないもの、
それが経験値かと思います。

大したベルギーはヨーロッパでも有数の強豪国で、現在FIFAランク3位

それを考えれば、ベルギー側からすれば2点ビハインドの修羅場も十分に経験してきたチームと言えます。

なので日本には、この経験値を是非選手もチームも生かして今後の国際大会でまた結果を出してほしいです。

ともあれとても、試合を見て楽しませていただきました!

カッコよかったです。

自分勝手書いてすみません。
今日は特に何も内容がないただのブログになってしまいましたが、久しぶりにテレビをみて、スポーツをみて感動というか心動くものがあったので、書きました。

ちなみに、結果だけ見れば、アルゼンチンやポルトガルと同じです。

ありがとうサッカー日本代表

ベスト16位おめでとう

さ、次は第二の母国イングランドを応援しよっ

Ak1-Nakamura

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