プロローグ
最近はなかなかお陰様で忙しくさせていただいてます。
昔からちょっとずつ構築してきた良い流れがちょとずつちょとずつ回り始めてるのを実感しています。
というと意味深ですが、要はコツコツやってきてるだけです。
そういえば、わたくしAk1は、最近は自分に一つルールを決めました。
それは
「特に、外出する必要がない日も12時以降雨が降っていないときは外に行く」
です。
アウトドアの人にとっては、「当たり前」に感じるかもしれませんが
デザイン(基本的に屋内作業)好きで、もともとインドア派の私にとっては、大きな一歩なのです(笑)
もちろん、どうしても仕事で作業に徹しなければならない日もあるのですが、そのように日以外はそうするようにしています。
というのも、一応いくつか利点があって、、、(続きはエピローグで)
第5回キャッシュフローゲーム会
昨日は実は、第5回キャッシュフローゲーム会を執り行いました。
(第5回といっていますが←数えてはいなません。実は5回以上していることは確実ですが、確実に覚えているのがこれくらいなので今回よりカウントしています。)
ちなみに、今回はキャッシュフローゲーム会、初の「朝」にゲームを行いました
朝活っぽい感じになりました。
起きた瞬間からお金持ちの勉強ができるので、潜在意識的にも大変贅沢な時間です♪
(序)というのは
実は今回は、終わり時間が決まってました
午前中なので私をはじめ皆様仕事があったので(..)
2時間程度で残念ながら途中修了でした。
ですが、来た人の一人からの提案で、「次回持越ししましょう」とあったので、持ち越すことになりました。
ですので(序)です。
キャッシュフローゲームとは
ブログでとりあげるのがはじめてでしたので、キャッシュフローゲームとはなにかを簡易的に説明しますね。
正式名称は、「キャッシュフロー101」と言います。
(ちなみに、続編は「キャッシュフロー202」もありますが、現在はメインは101をしていきます。)
キャッシュフローゲームは、名著「金持ち父さん、貧乏父さん」内でも紹介され、
著者のロバート・キヨサキ氏が作った
「お金持ちなるための練習ができるゲーム」です。
「お金持ちなるための練習ができるゲーム」と聞くと、「あまり自分に関係ない」とか、「どうせゲーム」などというように感じる方もいるかもしれません。
しかし、たかがゲームされどゲーム
なかなか学びの多いゲームです。
このゲームスタートは、ランダムに選んだ職業からいます。
(機械工もあれば弁護士などもあります。)
さまざまな職業があり、それぞれ収入幅も違います。
普通のゲームですとスタートラインが一緒ですが、職業により既に立場が違います。
ですので、プレーヤーによっては初期の収入が倍以上違うことはよくあります。
要するにスタートの時点でフェアじゃないんですね(笑)
ここらへんは現実的な部分です。
そんな普通の状態から、どのようにすればお金持ちになれるかをゲームを通じて、ロバート・キヨサキ氏の経験や知識を学べるような感じです。
このゲームがすべてとは言いませんが、お金持ちになるための考え方や学びが多くあることは確かです。
ちなみに、クリアするにあたりこのゲームに年齢は関係ありません。
著書内でいうように、会社の偉い人よりも子供が先に上がることだってあります。
突然するのが、億劫な方やもう少し詳しく知りたい方は、
まずは、
『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ(著)、筑摩書房)
を先に読んでからでもいいかもしれません。
この本は、私に今の道を歩むきっかけをくれた本ですし。
別に起業家やビジネスをされてる方にかかわらず、お金について勉強できる名著です。
キャッシュフローゲームのルール
少しだけルールにも触れておきましょう。
ボードゲーム
簡単に言うと双六(すごろく)や人生ゲームの様なボードゲームです。
このゲームはそもそも大きく二つのレイヤーがあります。
「ラットレース」とよばれレイヤーと
「お金持ち」のレイヤーです。
この二つのレイヤーは全く違います。
はじめはみんな「ラットレース」のレイヤーからスタートになります。
ゴール
ゲームのゴールは、「ある一定金額のキャッシュフローを得る」か「夢を買う」
ことです。
その前段階として
「ラットレース」のレイヤーから「お金持ち」レイヤーに行く必要があります
「ラットレース」は、仕事してお金を稼いで日々の生活にお金を使っての繰り返しです。
なにもしないと、これを「ほぼ無限に」繰り返すことになります(笑)
そこで、どうすれば、「お金持ちレイヤー」に行くのかがこのゲームの一つの醍醐味であり、学びになるポイントとなります。
今回の結果は?
説明が長くなってしまいました。
ちなみに、今回の参加者は、3名
2時間程度プレーしまして
今回の参加者は経験者なので、なかなか(運もありますが)いい感じにお金持ちになっていきました。
今回は、(自慢ではないですが)私は先に「お金持ちレイヤー」に行かせていただきました。
もちろん、セオリーを守るのもありますが、この世の中には自分ではコントロールできない市場の動きというものがあります。
そういう点では、今回は、「運」にも恵まれたように思います。
と言いましたが、まだ、(序)で持越しで、次回「お金持ち」のレイヤーでの戦いも始まります。
わたしも今回は2時間でぎりぎりこのレイヤーに上がっただけですので、次回ぶっちぎれるように頑張ります。
~わかる人にはわかる余談~
「運」がよかったというと、本当に順風満帆に聞こえるかもしれませんが、そうでもありません。
今回は、キャッシュが入ったので、ほかの人より先に、ビッグビジネスに手を出しましたが、なかなか良いチャンスが来ない。
(カードを何枚引いても微妙(笑))でした。
最後の最後でいいカードを引けてかつ、それを運用できるキャッシュが手元にあったのがよかったです。
エピローグ
さて、冒頭の続きです。
外の出ることの利点はまずは
「気分転換」と「集中」です。
(これは皆さんよそうできたかもですね)
家にいるといろんなものがあるので、余計なことまで考えてしまうこともあります。
ですが、そとならラップトップひとつ持ち出して、それでできる仕事に集中できます。
いい時代になったものでして、これが一つあるだけで、大概の仕事がこなせるようなりました。
私の場合ちょっとではありますが、スペックも上げていますので、ペンタブを使わない作業でしたら、クリエイティブな作業もどこでもこなすことができます。
もう一つは
「観察」と「非日常」
です。
「観察」
出かけると、どこに行っても人がいます。(福岡のいいところです。)
どんな服をきてどんな動きをしてどんな会話をして、、、、など
そこから一人ではできない情報収集や気づきがあることが多いので、大変面白いです。
「非日常」
あと、外出先で仕事をするときは、かねていかないようなところをできるだけ選んでいきます。
そうすることで、「観察」と同じように新たな気付があります。
また、いつもと違うというかそれこそレイヤーの高いカフェを選ぶことで、潜在意識の活性化にもなるからです。
以上
Ak1-Nakamura
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