金持ち兄さん

“金持ち父さん”ならぬ、”金持ち兄さん”

私がとても、影響を受けた本のひとつに、

『金持ち父さん　貧乏父さん』（ロバートキヨサキ (著), 白根美保子 (翻訳),出版社: 筑摩書房

があります。

内容は、著者のロバート・キヨサキ氏が、お金持ちになるための、秘訣や考え方をロバート・キヨサキ氏の子供のころからの体験などをベースに丁寧に解説してくれる本なのです。

この本で、キヨサキ氏にお金持ちになる方法を伝授してくれているのが、「金持ち父さん」なわけです。

（この本（のシリーズ）から学び取れるお金の知識（ファイナンシャルインテリジェンス）や、起業・経営に関することは、とても今の私の血肉になっていますが、それを話し出すと、きりがありませんので、今日は紹介までに）

私は、起業を決意してから、（上記の本の中にもあるのですが、）勉強会に参加したり、人に会ったりしていました。

そんな時運よく（本当に偶発的で運よく！！）出会ったのが、”金持ち兄さん”です。

私にとっては師匠なわけですが、聞こえがいいので、ブログの中で紹介するときは金持ち兄さんと表現します。

金持ち兄さんは、ロバート・キヨサキ氏ほどの、知名度はありませんが、ロバート・キヨサキ氏よりも早い段階で（理想的に）事業を成功に導くとともに、30歳ではすでに、セミリタイア（よりも、おそらくかなり自由度は高いと思われる状態、そんなライフスタイル）を達成されていました。

現在では、複数の会社を持つと同時に、無論投資にも精通し、さらには、それまで培った情報・知識と臨床心理学などのコーチングのスキルを駆使して、若い起業家の育成にも取り組んでいらっしゃいます。

（同時に下のイラストにもあるように、多くの趣味を持ち、とても充実した人生を送られています）

こういった育成プロジェクトと聞くと、高額なものをイメージされるかともいらっしゃいますが、本当に0からの成功を願って指導をされているので、価格は、個人的見解ですが、かなり安いです。

（ちなみに、内容に関しては、ほかの高額なものよりも、濃いということに、今でも驚きます。）

と、持ち上げると何か入会しろと言ってる感じがしますが、ここでは、そういうつもりはありません。

（どうしても紹介してほしいなどの要望がありましたら、個別に連絡を頂ければとおもいます。要望が多すぎたら、ブログ内でいづれ紹介するかもしれません。）

そもそも、私が、“師匠”と呼んでいるのは、この方も、「金持ち父さん　貧乏とうさん」から大きな影響を受けて成功しているということです。

（もちろんそれだけではないですが）

この本をよみ、本当の意味で成功した人に会えたときは、なぜか私は本当にうれしかったです。

（さらに、話していく中でとても感銘を受けたのを覚えています。というのも、会うまでに間に、私は、その本に基づいて行動を起こし、活動を始めていたので、恐れ多くも共感する話も多々あったからかと思います。）

このブログに来ていただいた方には、「見てもうからには、少しは、有益な情報をお伝えしたいな♪」と思っています。

ただし、タイトルにあるようにあくまで、『独り言』ですので、特別なことを言うつもりはありませんし、とても自分勝手な感情（バイアス）が100％かかることも少なくないです。

それでも、私の気まぐれで、「金持ち兄さん」からの学びやそこに集まる成功した方々からの学びも私自身の勉強もかねて、時おり、共有してきますね～

Ak1-nakamura