映画:DOOM

MOVIE

 

プロローグ ちょっと古い映画あるある

 

もうすぐ11月です。

だいぶ風も冷え込み、冬がゆっくりと向かってきているようです。

気候の変化も多い時期ですので、みなさま体調管理には十分にお気を付けください。

さて、今日は映画です。

2000年代と聞くと昔は最近の映画な雰囲気がしていましたが、

2000年当初の映画はふと思えばもう10年前の作品です。

見てみると今有名な俳優さんがちらほら出演しており、

「若い!!!」

と感じることもよくあります。

今日はそんなちょっとだけ古い映画を視ましたのでシェアします。
 

 


DOOM

 

今回紹介する映画は、

『DOOM』

Netflixのおすすめで上がっていたので見てしまいました。

SFパニックアクションです。

総合評価:★★★

笑い:☆☆

コワさ:☆☆☆☆

感動度:☆

ストーリー構成:☆☆☆

もう一度みたい度:☆☆☆

※あくまで主観評価です!

この映画も昔々見た気がするのですが、ストーリーは、まったく覚えていませんでした。

the ROCKこと ドウェイン・ジョンソン氏も出演しているのですが、当時は知らないかったので、そのことすら忘れていました。。

 

 


 

こんな話

 

ざっくりとあらすじをお伝えいます。

(wikiっていただいてもいいのですが(笑))

近未来の話

(設定では2026年だそうです。現実の2026年にこれは無理かな(笑))

火星にワープできる世界です。

火星にも文明があったらしく、考古学者が研究所を構えて星を採掘やらして過去の生態系などを調べています。

ある日(作中ではほぼ冒頭)救護要請(というかロックダウン)が研究室から送られ地球のカリフォルニア海兵隊特殊作戦本部RRTSと呼ばれる部隊が送りこ前れてストーリーが展開していきます。

(なんでカリフォルニアとか細かい突っ込みをしているときりがないので無視して映画はお楽しみくださいw)

なるだけネタバレしないためにとりあえず、ここまでです。
 

 


SFやバイオハザード好きにはおススメ♪

 

今回の映画はSFやバイオハザード好きにはおススメです。

(ですので、もう一度みたい度:☆☆☆です(笑)

バイオハザード同様実はDOOMも元々はゲームが原作になっています。

※ここからはネタバレもありますので、ネタバレを避けたい方はご注意を。

 

 

バイオハザードと違いゾンビは出てきませんが、少し近いものがあります。

あと、バイオハザードのような、パニックホラーな展開も面白いです。
 

 


 

ちょっとした演出もおもしろい

実は作品終盤で、正義の味方キャラの人がパワーアップします。

(ざっくりですみません。)

そこから一気に敵を一掃するのですが、少しの間完全にDOOMのゲームと同じようなファーストパーソン・シューティングゲーム の視点で楽しむことができます。

DOOMをしたことないから言えることかもしれませんが、個人的にはこの演出は面白かったと思いますし、ゲームから入った人も楽しめるのではないかなと思ったりしました。

 


まさかあの人が

 

あと、主メンバーのある方はいつも比較的いい人役なのですが、

今回は後半で敵になってしまいます。

(もう、分かる方はわかると思いますが(笑))

最近のその人映画はどれも「the 正義の味方」という感じでしたので、

敵の配役も個人的にもちょっと新しく感じて楽しめました。
 

 

 


エピローグ

 

ただストーリーはとってもシンプルで、アクションで子供も楽しく見れそう!

っていいたいのですが、

ちょいちょいグロいのでR15です。

あまり、頭を使わなくていいので、

ちょっと敵をぶっとばしてスッキリしたいというときにおススメの映画です。
 

~~~今回の映画の詳細~~~

タイトル『DOOM』

メインキャスト
ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)
カール・アーバン
ロザムンド・パイク

う~ん、今思うとなかなか気合入れたキャスト陣な気がするw

Ak1-nakamura

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