プロローグ ~私は映画好きです~
いきなりではありますが、映画はいいです。
好きです。
私は基本的にテレビを見ていませんが、映画は良く見ます。
(ちゃんと理由がありますが、それは別の機械に)
「自由なゆったりな感じ」というか
「こんな生き方もあるんだ」みたいなことを紹介をしているブログでもあるので、
更新の種として、観た映画についてもこれから気ままに更新してきたいかと思います。
映画『Slaughterhouse Rulez』
早速最近見た映画の紹介です。
個人的にけっこう好きな映画でした。
ジャンルは、「コメディ・ホラー」です。
主観評価
総合評価 ★★★★
笑い:☆☆☆☆
コワさ:☆☆☆
感動度:☆
驚き:☆☆☆
ストーリー構成:☆☆☆☆
もう一度みたい度:☆☆☆
※☆3 が標準(ふつうくらい)の感じの5段階評価です。
お決まりコンビ
「サイモン・ペッグ」
「ニック・フロスト」
日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、
実は、この二人は、決まりのコンビで、二人そろってよく映画に出ます。
(サイモン・ペッグはミッションインポッシブル3以降常連の顔ぶれなのでご存知の方もいるかもしれませんね。MIシリーズでもいじられキャラです♪)
イギリス映画なので、イギリスでは結構有名です。
今回の映画もそうですが、この二人の共演している映画は
・『ショーン・オブ・ザ・デッド』(Shaun of the Dead)
・『ホット・フズ』(Hot Fuzz)
などほかにもいくつかあります。
このコンビが出る映画というだけでコメディ色が強くなるので個人的にはファンです。
比較的英語のシュールだったり日常的な笑いを取り込むので、昔は英語の勉強しながらみてました。
ファンだからと手放しに評価するのはどうかとおもいつつも
この二人の演出する雰囲気は好きです。
さらにちょい訳ではありますが、日本では映画のハーレクインで有名になった
「マーゴット・ロビー」
も出演しています。
(相変わらずカワイイです)
適度な グロ&ホラー
この二人が組む映画は結構R12~15 指定が多いです。
理由はシンプルにグロいシーンがちょいちょい入ってくるからです。
ただ、個人的にはスプラッター映画ほどのグロではないので、全然見れます。
グロを出したいというりも映画として臨場感を高めたいという意図も感じています。
英語のニュアンスや皮肉の雰囲気を学ぶにもGOOD
私は基本的に英語音声、日本語字幕でみます。
(何度も見てる映画は字幕なし)
理由は、時々和訳と表現が違うことや
口と言語があってないと違和感を感じてしまうからです。
そういったタイプの方にってはコメディ部分も普通に楽しいかもしれません。
ただ、笑いのツボはひとそれぞれですし、イギリスの海外の笑いがあまりわからないという人には
「ちょっとどういうこと?」
みたいにはなるかもしれません。(あしからず)
とわいえおもしろかった
ストーリーはかなりシンプルに
学園×未知の恐怖 という感じですが、
ゾンビ映画を楽しく見れるような感じで
普通に楽しいですので、よろしければ是非♪
Netflixで私は見れたので見ました~
未知の生物系の中では楽しい
CGの技術が発展してから
この手のパニック系の映画はちらほらB級も含め増えてきたように思えます。
ただ、パニック系でハズレを引くと
①CGがしょぼすぎて怖くない
②最後までドキドキさせたあげく、その道の生物が出てこない
ということが結構あります。
①はまだ、「少ない予算で頑張ってるんだな」
くらいの気持ちになりますが
②にいたっては、
ストーリー構成などでちゃんと納得して終わらなかったときの喪失感といったらありません(笑)
その点、この
『Slaughterhouse Rulez』(スローターハウス ルールズ)
は、有名俳優さんを使っていることもあり
ちゃんと怪物も出てきてくれますし、
エンディングでも出てくるくらいなので、
制作者の遊びや愛もちょっと感じちゃいますので良かったです。
エピローグ~私はホラーは嫌いです~
基本的に私はホラーは嫌いです。
というかジャンルを選んでしまいます。
ガチのスプラッターも無理です。
ただ、
ゾンビモノやこういった未知の生物や化け物系は全然好きでみちゃいます。
基本的に
アクション(アベンジャーズとかミッションインポッシブルとか)
サスペンス(シャーロックホームズなど)
SF(インターステラー、世界戦争とか?)
パニックホラー(ワールドウォーZ、今回の作品など)
をよく見ますので、またいろいろ更新していきますね。
Ak1-nakamura
~~~今回の映画の詳細~~~
タイトル『スローターハウス ルールズ』
英名『Slaughterhouse Rulez』
【メインキャスト】
エイサ・バターフィールド
フィン・コール
ハーマオイニー・コフィールド
マイケル・シーン
ニック・フロスト
サイモン・ペグ
マーゴット・ロビー
年度:2018年