プロローグ
福岡の夏休みはとても良い天気が続いています。
(今日の海もきれいでいい天気でした♪→)
雨は、夏恒例の夕立ちくらいです。
(朝夕はやっと少し涼しい日も出てきましたが、運動される方や、外出される方は、水分補給などして、あまり無理をなさらないでください。)
さて、直撃はしませんが、台風の季節が来ました。
台風が来てくれると、波が出ます。
そうです。
波があってこそできること、それはサーフィンです。
先日は2回目のサーフィンに行ってまいりました。
今回は、前回よりもしっかり波があるけども、激しすぎず初心者の練習にはもってこいとのことで、先生から声があり行ってきました(^^♪
2回目のサーフィンです♪
1回目の補足というわけではありませんが、また海から学びを頂きましたので、共有します。
コンディション
今回は、
「前回よりも高い波」
「前回よりも一回り小さなボード」
で取り組みました。
小さいといっても、初心者向けなので、全然まだ大きいです。
ちなみに、ボードは小さいほどいいと勝手私は思っていましたが、
どうも極端にそういうわけではなく、
やはり最後は自分の体重体格にあったものを選ぶそうです。
さて、早速乗り始めますが、体が硬いというか、前回よりスムーズにのれません。
今回は、ボードが、すこし小さいので、前回よりももちろん難易度が上がっているせいもあり、何度も何度も海にもまれました。
※最初は、乗る以前にボードに座るのもままなりませんでした(笑)
→前回は、簡単でしたが、今回は座るところから苦戦し我ながらショックでした(..)
サーフィンスクール2回目から体感したこと
今回の学びは2つ
「失敗(繰り返し)」の重要性
と
「タイミング」
です。
「失敗(繰り返し)」
あらためて、「失敗(繰り返し)」の重要性を感じました。
というよりも、「失敗(繰り返し)」は一つの通り道であることを改めて感じました。
次で「タイミング」の話をしますが、
恥ずかしながら私はまだ
波に乗るのはド下手ですし、
波が来るタイミングを見る目もありません。
先生がうまく波のタイミングを見て、「今!」というタイミングを教えてもらいパドルをして、ボードに立ち、初めて乗ることができます。
それでも「立つタイミング」を結構外します。
自分で波のタイミングまで見ると、パドル(走り出し)のタイミングも誤ります。
結果どうなるか?
転倒します(笑)
要は失敗です(*_*;
ですが、それで凹むわけにはいきませんし、私の場合それで凹みません(笑)
というか、好きでやっていますし、初めからパーフェクトにできるとも思っていないからです。
「波が来るタイミング」も
「ボードに立つタイミング」も
先生曰くあとは何度も乗って慣れるしかない
とのこと
金持ち兄さんも
野球をうまくなるならまずは、無心で素振りを何度もすること
ビジネスも何かやって何度も失敗して学んでまたトライすること
っといっています。
その通りかと思います。
やはり失敗は通過点ですし繰り返し(反復練習)は大事です。
何度も乗ってみて失敗して学んではやくボードを乗りこなしたいです。
「タイミング」
上記の「失敗(繰り返し)」でも少し触れまし、初めてのサーフィンの投稿でも触れましたが、この「タイミング」は、かなりのキーマンです。
波は、何回かまとまってきて、少し静かになって、また何回か来て…
とずっと何度も来ます。
もちろん、その回数や大きさは前回お伝えしましたように、日々変わります。
何度も波が来る
↓
どの波に来るか見極める
↓
載る準備をする
↓
パドルする(漕ぐ)
↓
波乗ったら立つ
↓
波乗りジョニー♪
というのが大まかな流れですが、
今回私がタイミングをつかむときに必要だと思ったことが2つあります。
・波を見る目:これがないとどの波に乗れば楽しくサーフィンできるかわかりませんし、乗れません。
・波に乗る感覚:これがないとボードに立つことができず、また楽しくサーフィンができません。
これをビジネスに置き換えると
・波を見る目:自分が乗る適切な波(市場)があるか、参入するチャンス流れが来ているか?
※ちなみに市場調査は、サーフィンスクール1回目でいう、そもそも波が来ないとサーフィンはできないので、その波そのもの有無を確認する情報収集と今回はとらえます。
・波に乗る感覚:どこでブレークするか、しっかり見極めて現状にあった行動をとる。
→乗り遅れれば、せっかく稼ぎ出した事業も衰退します。
→タイミングを見てしっかり市場に食い込む(波に乗れば)儲かる。
という具合でしょうか?
エピローグ
今回(そして前回)のサーフィンのビジネスのたとえ方が適切かはわかりません。
サーフィンをもっとやりこんでる方でしたら、もっと違う鋭い視点もあるかもしれませんが、サーフィン初心者なりに、新規参入視点でまとめてみました。
いずれにしても
「失敗(繰り返し)」
と
「タイミング」
というのは、重要であることは変わらないかと思いますので、共有しました。
すこしでも、これから起業される方や新しいことをされる方、誰かに何かを教える方などのお役に立てば幸いです。
↑本文では、大変な部分ばかり書いてしまったが、一度波にしっかり乗ってボードに立つと本当に気持ちよいくらいすいすいとボードが進んで気持ちい!!! まずは、これを、波を見るところから自分でできるようになりたくて今はしょうがない(笑)
Ak1-Nakamura